
村松 優人
YUTO MURAMATSU
- 入社2020年6月(新卒入社)
- 役職Z_ONE Supervisor
- 座右の銘思い立ったが吉日
なぜZIPへの入社を決めたのか?
就職活動にあたっては航空業界だけでなく他業種にも関心がありましたが、ZIPAIRは客室乗務員に限らずさまざまな業務に携わることができる点が魅力的だと感じていました。選考が進む中で、自由で和気あいあいとした雰囲気を感じ、ここに入社できたら楽しそうだなと想像していたのを覚えています。当時はまだ就航前ということもあり、将来のことは想像するしかない状況でしたが、不安よりも選考中に感じたわくわく感の方が勝っていました。
客室、PHSと地上業務の両立について、魅力的だと感じる点は何か?
お客さまの質問に広い視点で応えることができ、かゆいところに手が届くような対応ができていると感じています。また、従来の航空会社は客室業務と空港業務が全く別の業種であることが多いですが、私たちは同じZ_ONEで、互いのことを良く知っているので、コミュニケーションが取りやすいという点も魅力のひとつだと思います。
企画部門における地上業務も担当しており、現場の仲間の意見を新しいシステム作りにタイムリーに取り込めるという点が強みだと感じています。
業務のなかで感じるZIPAIRらしさとは?
さまざまなバックグラウンドやスキルをもった人が集まっているため、違いを認めて尊重し合う雰囲気があります。また、過去の経験に関わらず、各々のやる気次第でやりたいことに挑戦でき、それを後押ししてくれる環境があります。制服など、身だしなみについてのルールが比較的自由なのも特徴で、Z_ONEの一員としての自覚のもと、それぞれが自分らしさを表現することができます。Z_ONEだけでなく、地上業務部門にも気さくな方が多いため、会社全体の雰囲気が良いと感じています。
Z_ONEが地上業務を担う意義とは?
入社時から地上業務に挑戦したいと考えていたため、社内公募を見てすぐに手をあげました。現在は、機内Wi-Fiや客室業務で使用するアプリなどの機内システムに関連する業務に就いています。海外のベンダーとやり取りをし、システム導入のテストや日々現場で発生するトラブルに対応しています。オフィスで仕事をする一方で、フライトの際には自分がユーザー目線に立つことができる点が強みだと思います。
どんな人がZ_ONEとして活躍しているか?
ポジティブで挑戦することを恐れない人がZ_ONEとして活躍していると思います。ZIPAIRでは経験に関わらずやりたいことができる環境や、それぞれの人が輝ける場所があり、可能性は無限大です。一歩踏み出すことで全く新しい世界が待っているので、ぜひ恐れずに挑戦をしていただけると嬉しいです。